ウォ―クインクローゼットとは?種類や使用時のメリット・デメリットなども紹介!

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ウォ―クインクローゼットを活用すれば、クローゼット内に通路も確保できますのでスペースを有効活用することができます。さらにオシャレに衣類を収納でき、若者を中心に人気を集めているクローゼットです。

本記事では今人気のウォ―クインクローゼットについて詳しく解説をおこない、使用時のメリットやデメリットなども紹介していきます。

ウォ―クインクローゼットとは?

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ウォークインクローゼットは収納の一種で、 クローゼット内でも人が通れる通路を確保したタイプのものを「ウォ―クインクローゼット」といいます。 様々なクローゼットの違いを写真で見たい人は下の記事を確認してみてください。
オススメ記事 多種類の収納スペースのメリットを一挙公開!収納写真12選

クローゼットと他の部屋の間には、仕切り用の扉などが設けられています。クローゼットであるにも関わらず、人が通れるスペースを確保している点が普通のクローゼットとの相違点です。

部屋の収納部に板などを使用して棚を設置したり、ハンガーパイプなどを使用して収納すれば衣類をまとめて保管できます。また間取り図でウォ―クインクローゼットは「WCL」か「WIC」と表記され、トイレの表記である「WC」と間違いやすいので注意しましょう。

ウォ―クインクローゼットの種類

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ウォ―クインクローゼットは現在注目を集めている収納方法で、利用することでスペースを有効活用できます。

ウォ―クインクローゼットは多くの種類に分類され、種類別で使用方法や用途などもさまざまです。ではウォ―クインクローゼットの種類を紹介していきましょう。

I字型のウォ―クインクローゼット

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通路の方側のみに棚やハンガーパイプを用いて収納スペースを確保しているタイプが「I字型」です。

I字型を活用すれば少ないスペースでもウォ―クインクローゼットを作ることができます。通路も広めに確保できますので、クローゼットでありながらも、ちょっとオシャレな空間を演出することも可能です。

十分なスペースを確保しながら収納したい方にI型はおすすめの収納方法といえます。

L字型のウォ―クインクローゼット

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クローゼット内の一番奥から通路片側にかけて、棚やハンガーパイプなどを使用して収納スペースを確保しているのが「L字型」です。

十分な収納スペースを確保できず、効率的に収納しなくてはならない場合などにおすすめの収納方法といえます。部屋の幅が狭くて、奥行きが取れない場合に壁の2面を使用して効率的に収納する方法です。

Ⅱ字型のウォ―クインクローゼット

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クローゼット内の通路両側に棚やハンガーパイプを使用して収納する方法が「Ⅱ字型」です。

Ⅱ字型を使用して季節ごとの衣類を分けて収納しておけば衣替え時の判別も簡単にでき、季節ごとの使い分けが簡単にできます。

また、夫婦2人で住んでいれば左右で収納を分けておけば、それぞれの服が分かりやすくなります。

コの字型のウォ―クインクローゼット

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クローゼットに十分なスペースを確保できるのであれば「コの字型」がおすすめです。

コの字型を利用すれば通路両側だけでなく、一番奥の壁側も収納スペースとして利用できますので多くの衣類を収納できます。その上クローゼット中心部に着替えのためのスペースなども確保できて便利です。

現在コの字型は、多くの家庭で使用されているおすすめの収納方法として注目を集めています。

ウォ―クインクローゼットのメリット

ウォ―クインクローゼットを利用すれば限られたスペースを有効活用できる上に、オシャレに収納できます。ここからは実際にウォ―クインクローゼットを使用した際のメリットについて解説をしていきます。

洋室にタンスを置かなくても大丈夫?

ウォ―クインクローゼットを活用し、通路の横に衣類を収納していくことで洋室にタンスを置く必要がなくなります。タンスが不要になれば有効なスペースを十分に確保できる上に、いらなくなったタンスの処分に手間をかける必要もありません。

またタンスが無くなることによりすっきりした雰囲気になり、有効なスペースが増えることで部屋全体が広い感じになります。結果としてタンスを使用せずウォ―クインクローゼットを活用すれば、有効的なスペースの確保に繋がるといえます。

衣類やバッグを管理しやすい

ウォ―クインクローゼットは扉などがなく、一目で収納スペース全体を見渡せるので衣類やバッグを管理しやすいのも大きなメリットです。衣類をハンガーパイプに掛け、バッグなどを指定の棚に保管しておけば管理しやすい上に、すぐに持ち出すこともできて時短にも繋がります。

タンスなどに保管しておけば欲しいものを取り出す手間もかかりますが、ウォ―クインクローゼットは一目見れば自分の欲しいものがすぐに取り出せて便利です。

大きなサイズのモノが置ける

ウォ―クインクローゼットを使用すれば大型の空間を確保できますので、大きめのコートなども多数収納できます。

コートなどはタンスに畳んで収納する場合にはどうしても分厚くなってしまい、他の衣類が収納しにくくなってしまいます。しかしウォ―クインクローゼットを活用すれば、コートなどの大きめの衣類もかけておくだけで収納できてすぐに取り出すことも可能です。

カラーボックスを配置することによって便利に使える

ウォ―クインクローゼット内にカラーボックスを配置すれば、パイプハンガーにかけている衣類の他にも下着や小物なども収納できて便利です。

カラーボックス内にはハンカチやネクタイ、アクセサリーなどを収納しておくといいでしょう。また、タオルやバスタオルなどもボックス内に収納しておけば欲しい時にすぐ取り出すことができます。

ウォ―クインクローゼットのデメリット

ウォ―クインクローゼットはスペースを有効活用できる優れた収納方法です。

しかし実際に利用してみるとメリット同様にデメリットも多数挙げられます。ではウォ―クインクローゼットのデメリットについて解説をしていきましょう。

ウォ―クインクローゼット用のスペースを作る必要がある

ウォ―クインクローゼットを設置するのであれば、収納スペースとは別に通路が必要です。

もし狭い家でウォ―クインクローゼットを設置しても、十分なスペースを確保できなければただの物置になってしまいます。したがってウォ―クインクローゼットの設置時には、かなり広めのスペースの確保が必要である点がデメリットです。

このような観点から部屋の間取りを確認して、場所をとりすぎるようであれば通常のクローゼットを使用するのも1つの有効な手段といえます。

ただの物置になってしまう可能性がある

ウォ―クインクローゼットは多くのモノを収納できるスペースを確保できますが、その反面収納が乱雑になりただの物置になってしまう可能性もあります。

余分なスペースが多いだけに、普段からこまめに整理する習慣がなければクローゼット全体が散らかってしまうのです。一度散らかってしまうと片付けるのが面倒になり、結果としてただの物置になるのも大きなデメリットといえます。

このような事態を未然に防ぐために、事前にどこに何を置くかなどを十分検討して収納するのがおすすめです。

ウォ―クインクローゼットがおすすめな人

ウォ―クインクローゼットは衣類や小物などの収納に特化した収納方法ですが、ウォ―クインクローゼットはどのような人に向いているのでしょうか。ここからはウォ―クインクローゼットがおすすめな人を紹介していきます。

荷物が多い人

荷物がたくさんで、収納場所に困っている人などはウォ―クインクローゼットがおすすめです。多くの洋服をタンスなどで収納する場合小さなタンスではすぐに満杯になってしまうので、どうしても大きめのタンスが必要になります。しかし大きめのタンスを置いてしまうと部屋の有効スペースが減って、狭苦しく感じてしまうかもしれません。

そこでウォ―クインクローゼットを使用すれば多くの衣類をかけて収納できる上に、カラーボックスなどを活用すれば多くの荷物が収納可能です。このような観点から、荷物の多い人はウォ―クインクローゼットがおすすめといえます。

2人以上の人数で暮らしている人

2人以上の人数で暮らし、人数分の衣類をタンスなどで収納すればタンス内が乱雑になってしまい大変です。そこでウォ―クインクローゼットでパイプハンガーなどを使用すれば、大人数の衣類でもキレイに収納できます。

したがって2人以上で暮らしている場合でも整理整頓して衣類を保管したいのであれば、ウォ―クインクローゼットはおすすめです。

まとめ

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衣類などがあまりにも多くて、なかなか片付けや整理整頓が進まない方にウォ―クインクローゼットは是非ともおすすめの収納方法です。

ウォ―クインクローゼットを存分に活用することでキレイに収納できる上に、スペースを有効活用して快適な生活を送ることもできます。
ウォークインクローゼットには「扉ありのタイプ」と「扉なしのタイプ」の両方があります。それぞれのメリットとデメリットを知りたい人は下記記事も参考にしてみてください。
オススメ記事 ウォ―クインクローゼットに扉は必要?扉ありとなしのメリットを解説!

衣類や小物の片付けや管理がうまくいかない方は是非一度お試しください。

投稿者プロフィール

武田 純吾
武田 純吾経営コンサルティング事業部部長・ブランディングマネージャー
「お前は、建築業には絶対に進むな...」建設業の厳しさを知り尽くした父から贈られた言葉。けれど、苦労している父親の背中や、「きつい・汚い・危険」と言われる過酷な職場環境で歯を食いしばり懸命に働く家族や職人さんたちの姿が忘れられず「この業界を変えたい」と志し、コンサルティング業界の道に進み10年。豊富な実績を誇り全国の地域No.1工務店からの熱狂的なファンが多く、これまで建築業界にはなかった発想や唯一無二のアイデアで差別化を図り「ゼロからイチをつくる」ブランディングのプロ。2030年には新築着工棟数が半減する未来を見据えるなかで、業界全体の活性化のためにブランディングや生産性向上のノウハウを分かち合う「競争ではなく、共創」の考えを創造し、新たな建築業界の世界観をつくる”先駆者”。

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