私たちの住む世界には
その上か下か、その中か外かで判断される
一見正しそうな基準や標準がある。
築年数が経過した家より、新築を選択することが正しい。
また、木造の家は古いより、新しい方が地震に強い。
小さな会社より、大きな会社がつくる商品やサービスが優れている。
そう、一見正しそうな基準や標準がある。
そんな基準や標準に合わせて生きることが幸せなのか。
世界を知り、自分を知り、
大切なものが何かを自ら選択して生きること。
全ての人にとってではなく
あなたにとっての喜び、幸せをつくりたい。
私たちはそれだけを考えて家をつくっています。