• シックで洗練された外観。高窓からやわらかな陽が差し込み、シンボルツリーのサクランボの木が、そっと家族を見守ります。
  • 木の温もりに包まれ、高窓から降り注ぐ自然光。シンプルなデザインだからこそ、天井の梁が際立ち、空間に豊かな表情を与えています。
  •  すっと伸びる、無駄のない一直線の廊下。機能性を大切にしながらも、どこかおしゃれな雰囲気が漂い、アンティークなチェアがさりげないアクセントに。

二つの三角屋根が風景と暮らしをつなぐ21坪の平屋

耐震診断をきっかけに始まった住まいづくり。
快適性も重視した新築という選択と、建築家とつくるR+houseのご提案から、娘様ご夫婦と並ぶ2棟の家づくりがスタートしました。
70代ご夫婦の終の棲家でありながら、娘様へ受け継がれていく家です。

オーナー様のシンボルツリーであるサクランボの木。
季節の移ろいを感じさせる花の開花、実の成長、そして散る姿。その情景をリビングの大窓から眺めていると、時間を忘れてしまいます。
パッシブ設計の観点から、窓は高めに配置し、外からの目線を避けつつ、心地よい光を室内に取り入れました。

R+houseでは、アトリエ建築家によるパッシブ設計と、3回の丁寧なヒアリングを通して、高性能でデザイン性の高い住宅を実現します。

[参照サイト]
・山井建設ホームページ