耐震診断をきっかけに始まった住まいづくり。
快適性も重視した新築という選択と、建築家とつくるR+houseのご提案から、娘様ご夫婦と並ぶ2棟の家づくりがスタートしました。
70代ご夫婦の終の棲家でありながら、娘様へ受け継がれていく家です。
オーナー様のシンボルツリーであるサクランボの木。
季節の移ろいを感じさせる花の開花、実の成長、そして散る姿。その情景をリビングの大窓から眺めていると、時間を忘れてしまいます。
パッシブ設計の観点から、窓は高めに配置し、外からの目線を避けつつ、心地よい光を室内に取り入れました。
R+houseでは、アトリエ建築家によるパッシブ設計と、3回の丁寧なヒアリングを通して、高性能でデザイン性の高い住宅を実現します。