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ダイニングと横並びのキッチン、メリット・デメリット6選|TRETTIO VALO(トレッティオ・バロ)

栃木県足利市の工務店、福富住宅の整理収納アドバイザー大竹です。
私たちは、「いつもの暮らしを、いつでも、いつまでも。」をコンセプトに、
地震に強く、夏涼しくて、冬暖かい。
洗練されたシンプルで美しいデザインと、家事の時短の叶う住まいづくりをご提案しています。

写真は、未来基準の高性能住宅TRETTIO VALOのダイニングキッチンです。
吹き抜けのある、明るくて開放感あるダイニング。
ダイニングテーブルとシステムキッチンが横並びになった、近頃人気のレイアウトです。
弊社のお客様にも、このレイアウトは大変ご好評頂いております。

主婦(主夫)にとってキッチンは、1日のうちの多くの時間を過ごす場所。
新築やリフォームを考えた時には、キッチンのレイアウトや使い勝手が気になりますよね。

そこで今回は、キッチンレイアウトをテーマに、
ダイニングと横並びのキッチンのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
これから新築やリフォームをされる方の参考になれば、うれしいです。

【今回のテーマ】キッチンレイアウト
        ダイニングと横並びのキッチン

【メリット①】
メリット1つ目は、ダイニングまでの移動距離が短いこと。
作った料理をすぐにダイニングへ運ぶことができます。

【メリット②】
メリット2つ目は、食後の後片付けが楽ということ。
料理を運ぶ時と同様に、食後の食器もちょっと横にずらすだけ。
すぐにシンクまで運ぶことができます。

【メリット③】
メリット3つ目は、ダイニングの家族とコミュニケーションがとれること。
例えば、お子さんの宿題を見守りながら。
晩酌をするご主人との会話を楽しみながら、キッチンで料理やお皿洗いをすることができます。

【デメリット①】
デメリット1つ目は、家が限られるということです。
これはスペースの問題なのですが、ダイニングとキッチンを横並びにするためには、
縦長のスペースが必要になります。
このスペースを取ることのできる家でなくては、実現することはできません。

【デメリット②】
デメリット2つ目は、端から端までの移動が大変ということです。
あまり長くしてしまうと、端までの移動を負担に感じてしまうかも。
4mくらいまでにしておくと、移動がらくです。

【デメリット③】
デメリット3つ目は、ダイニングからキッチンが丸見えということです。
キッチンで料理している様子などがよく見えるので、
お客様を招いて食事をする時などに気になるかもしれません。

以上が、ダイニングと横並びのキッチンのメリットとデメリットです。
これから新築やリフォームをお考えの方は、
今回ご紹介したメリットとデメリットにご家族構成やライフスタイルを合わせて考慮しながら、
あなたに最適なキッチンレイアウトを考えてみてくださいね。

システムキッチン:リクシル シエラS

【栃木県足利市の工務店、福富住宅】
福富住宅では、未来基準の高性能住宅、断熱リフォームなど、家の性能にこだわると同時に、
子育て世代に向けた家、趣味を楽しむ家など、お客様のライフスタイルやライフプランに沿った家づくりを行っております。
新築やリフォームをお考えの方は、ぜひ私たちへご相談ください。
あなたの家づくりのお手伝いができれば、幸いです。

※ご質問・ご相談は、タイトルのリンクから弊社ホームページよりお願い致します。

(特徴)
 高耐震、高断熱、高気密、パッシブデザイン設計

(主な対応エリア)
 足利市・佐野市・館林市・太田市・桐生市・邑楽郡・明和町・千代田町・大泉町
 ※詳細はお問合せ下さい

※TRETTIOは、スーパーウォール工法によって住宅建築を行う、全国規模のビルダー組織「スーパーウォールビルダーズファミリー」 
 が企画・開発した規格型住宅です。
 スーパーウォール工法は、株式会社LIXILが供給する“高気密・高断熱・高耐震”の住宅建築工法です。