旗竿地でも、車が回転可能で駐車しやすい配置計画がされています。
ガルバリウム、塗り壁、レッドシダーの羽目板をバランスよく組み合わせた表情豊かな外観となっています。
リビングの吹抜には、室内でありながらまるでバルコニーのような突き出し廊下が設けてあり独特の雰囲気を醸しだしています。内部の約8割が調湿性の高いしっくい塗り壁で仕上られており、セルロース断熱と樹脂サッシで断熱性が高く快適な住環境です。
キッチン後ろの飾り棚やタタミコーナーの小上がりとその収納、スタディカウンター、階段下の飾り棚などを造作して、オーナー様のこだわりを実現しています。
窓の景色から四季を感じ、天然木や漆喰の温もりを感じ、どこにいても家族の気配を感じられる家が完成しました。