築34年の昭和につくられた京都では少ない間口の広い陽当りの良い建物です。
貸家として使われていた木造住宅をご自宅に変えるリノベーションです。
ご夫婦の要望は、広々としたLDKがほしい。
この思いがテーマである「のびのびゆったり、五感につたわるここちよさ」につながっていきます。
そして、使い勝手の良くて、住みごこちのいい、美しい住まいを求め、3ヵ月かけて丁寧につくっていきました。
キッチンは既存のものを再利用し、お手持ちの家具の上に造作棚を作りました。
階段室で分断されていたキッチンとLDKは、階段の位置を架け替えることで空間が繋がり、動線がスムーズになりました。
昭和46年の創業当時から住宅を専門に扱う弊社は、リノベーション、リフォーム、注文住宅を通して「住まいは皆様の幸せを支えるものである」との思いで仕事をしております。
皆様の最上の幸せづくりにつながる住まいづくりはマザーハウス石田工務店にご相談ください。