• シンプルな外観には植栽がよく映えます。夕景~夜景では、下からスポットライトで照らし、樹形の影を外壁に落とすことで幻想的な美しさを楽しむことができます。暗がりを減らすので足元の安全や防犯性も高まります。
  • 最近では防犯・プライバシーの面からお風呂やトイレに窓を設けない家が増えています。ですが旅館のようにお風呂に浸かりながら外の風景を楽しめたら贅沢ですよね。ここでは、南向きに開いた坪庭をお風呂とトイレに隣接しました。囲い方や窓の位置・高さを調節することでプライ

坪庭の浴室とトイレがある家

市街地や住宅街に家を建てる場合だと、面積が限られていて想うようなお庭のスペースが取れないことが多いです。
ですがストレス社会と呼ばれる現代だからこそ、窓から眺める庭に心を移し、癒される時間が必要だと思っています。
日本の庭づくりには「縮景」といわれる技法があり、かつての茶人たちは過密地域でさえも建築的に庭の設計をしていました。
そこまでいかずとも、せめて植栽を植えるスペースや鑑賞できるような設計があると、暮らしを豊かにしていけるのではと思います。

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